診療時間:9:00〜12:30 / 14:00〜18:30
(土曜日の午後は18:00まで)
休診日:火曜・日曜・祝日
「インプラントについて良く知らない」「入れ歯やブリッジと何が違うの?」など、インプラントについての知識にあまり自信がないという方もいれば、逆にインプラントについて何でも知っているという方もいらっしゃることでしょう。
インプラントに興味があるという方は、ここでご紹介するインプラントの知識度チェックを行って、インプラントのことをどの程度知っているのか確認してみませんか?
失った歯を取り戻す歯科治療にはインプラントのほか、入れ歯やブリッジなど、いくつかの選択肢があります。納得のいく治療を受けるためには、治療の内容について正しく理解して、自分に合った治療法を選ぶことが重要となります。
インプラント治療にはもちろんリスクやデメリットがありますし、残念ながら治療を受ける側の無知が原因で失敗やトラブルが起きていることから、インプラント治療を成功させるためには、患者様ご自身が正しい知識を身に付ける必要があるのです。
インプラントについて、ある程度の知識を持ち合わせているといえます。
しかし、インプラント治療は、治療部位や骨の状態などの条件によって異なることから、当院では、ご自身のケースについて理解を深めて、より良い治療を目指すために、カウンセリングを実施しています。
インプラントについての知識を、もう少し身に付けましょう。
インプラント治療は、外科手術が必要なのでリスクを伴うということも事実です。知識不足によって後悔することがないように、治療について十分に知識を身に付けることが大切です。
あまりインプラントの知識が身に付けていないようです。
正しい知識によって術後のトラブルを防ぐことにつながります。インプラント治療を検討しているならば、さらにインプラントについての知識を身に付けることが大切です。
答えはNoです。
インプラント自体はチタンのため虫歯にはなりませんが、歯磨きなどのセルフケアや歯科医院でのメンテナンスを怠ると、インプラントの周囲組織が細菌に感染して炎症を起こす「インプラント周囲炎」のリスクが高くなります。
インプラントのメンテナンスについての詳細は、「インプラントのメンテナンス」をお読みください。
答えはYesです。
世界的なインプラントメーカーの調査によると、インプラントは定期的にメンテナンスを行うことで、10年後の生存率が95%を超えることが分かっています。
インプラントの寿命についての詳細は、「インプラントの寿命」をお読みください。
答えはNoです。
インプラント手術の際、通常の局所麻酔に加えて、当院では、点滴を使って鎮静薬を血管から注入する「静脈内鎮静法」という麻酔法を導入しているほか、痛みについてさまざまな取り組みを行っています。
痛みや腫れに配慮した治療についての詳細は「インプラント治療後の痛みや腫れを軽減する治療」をお読みください。
答えはYesです。
インプラントを埋入するために必要な骨量が不足している場合は、骨造成と呼ばれる骨を再生する治療によって、足りない部分の骨を補うことが可能です。
骨造成についての詳細は、「骨造成」をお読みください。
答えはNoです。
患者様のインプラントの状態にもよりますが、当院では、他院で治療を受けたインプラントの調子が悪い場合のリカバリー治療(再治療)を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
インプラントの失敗についての詳細は、「インプラントの失敗」をお読みください。
答えはYesです。
一般的な噛む機能の向上が目的のインプラント治療は、健康保険が適用されませんが、生まれつきや病気・事故で顎の骨を欠損している場合は、健康保険の適用対象となります。
答えはNoです。
補う歯の本数が多い患者様や歯が1本もない患者さんでも、オールオン4ならば片顎につき最少4本のインプラントで、一度に12本の歯を取り戻すことが可能です。
オールオン4についての詳細は、「オールオン4」をお読みください。
答えはNoです。
インプラントはブリッジや入れ歯治療に比べて治療期間が長くなりやすいですが、手術当日に仮歯を入れることも可能なため、歯が入るまでに長期間を要するとは限りません。
答えはYesです。
1年間に支払った治療費が10万円を超えた場合、医療費控除の対象となります。所轄の税務署に確定申告書を提出することによって、払いすぎた所得税の還付を受けることができます。
インプラントの医療費控除についての詳細は、「インプラントの医療費控除」をお読みください。
答えはNoです。
インプラント治療は担当医師の臨床経験のほか、設備の充実が重要な鍵を握ります。当院では、19年以上の経験を積んだ理事長がインプラント治療を担当。さらに、歯科用CTなどの設備を導入しています。
理事長の臨床経験についての詳細は、「19年の臨床経験・実績」をお読みください。