インプラントQ&A痛みは?手術時間は?などの、よくある質問

インプラントについて
よくある18の質問

インプラントに興味があるけれど分からないことが多くて治療に踏み切れない、という患者様は多いことでしょう。当院では、分からないことを分からないままにせず、全ての疑問を解決した上で、治療を受けていただくことが大切だと考えています。
ここでは、インプラント相談で患者様からよくある質問と回答をご紹介しています。気になる疑問などがございましたら、ぜひ参考にしてください。また、ここでは解決できない疑問や不安があるという方は、広島ナタリーデンタルクリニックではメール問い合わせや無料相談を行っていますので、お気軽にご利用ください。

インプラント基礎知識
特殊なインプラント治療
インプラント費用

Q1インプラント治療の必要性は何ですか?入れ歯やブリッジとはどんな違いがありますか?

A1天然歯のような機能性や審美性を求めるのなら、インプラントが最適です。
入れ歯やブリッジにした場合、天然歯に比べて噛む力が低下する上、歯を失った部分の骨がどんどん痩せていきます。それに対して、インプラントはしっかりと噛めるほか、インプラントを埋め込むことで骨吸収が起こりにくいという特徴があります。

Q2インプラントはなぜ自分の歯のように噛めるようになるのですか?

A2インプラントの素材に、チタンという金属が使われているためです。
チタンは、骨に接触すると周囲の組織と結合する「オッセオインテグレーション」という状態になることから、外科手術で顎の骨に埋入することで、骨組織にしっかりと根付くのです。それにより、まるで自分の歯のように噛み心地を実現することができます。

Q3インプラント治療が受けられないケースはありますか?

A3骨量不足、糖尿病、高血圧症などの場合、インプラント治療が難しくなります。
インプラントの埋入には十分な骨量が必要なため、骨不足の場合、骨造成により骨を増やす必要があります。そのほかに、糖尿病は骨結合に対するリスクが高く、高血圧症は手術によって合併症を引き起こす可能性があるため、これらの既往歴がある場合はインプラント治療が難しいのです。

Q4歯周病でもインプラント治療は受けられますか?

A4歯周病の人でもインプラント治療は可能です。
しかし、そのままの状態では失敗リスクが高くなってしまうため、インプラント手術の前に、歯周病治療をしっかり行う必要があります。また、歯周病で歯槽骨の吸収が進んでいる場合は、骨移植を行うことでインプラント治療は可能になります。

Q5インプラントで金属アレルギーが起こることはありますか?

A5インプラントに使われているチタンは金属アレルギーが起こりにくい金属です。
インプラントに使われている純チタンには、金属イオンが溶けださないという性質があるため、アレルギーが起こりにくいのです。ただし、チタンアレルギーの方は、チタンインプラントの治療は受けられませんので、事前にパッチテストでアレルギーの原因を特定しておくと安心です。

Q6インプラントは長期間使い続けることができますか?寿命はどれくらいですか?

A6治療後にしっかりメンテナンスを行うことで、10年後の残存率が9割以上になります。
世界で初めてチタンインプラントの治療を受けた患者さんは、亡くなるまでの40年以上の間、インプラントを使い続けました。ただし、インプラントを長くお使いいただくためには、歯磨きなどのセルフケアはもちろん、歯科医院での定期的な検診が大切です。

Q7初診から治療完了までかかる期間はどれくらいですか?

A7インプラントの治療期間はおおよそ3~8ヶ月ほどです。
ただし、歯肉や歯槽骨の状態のほか、治療部位などによって期間は異なります。特に2回法の場合は、埋入後にインプラントと歯槽骨が結合するのを待って2次手術を行うため、入れ歯やブリッジ治療と比べて治療期間が長くなってしまいます。

Q8全く歯がないのですが、全ての歯をインプラントにするのは大変そうです。

A8歯が全くない場合、歯と同じ本数のインプラントを埋め込む必要はありません。
歯がない無歯顎の患者様の場合、片顎あたり4本のインプラントを埋め込んだ後、フルアーチタイプの人工歯を固定するオールオン4という治療法を行います。少ない本数でも、インプラントに均等に力が加わるため、しっかりと噛むことができます。

Q9治療に使用されるインプラントは信頼できるメーカーの製品ですか?

A9当院では世界的なトップメーカーの製品をおすすめしています。
世界中で100社を超えるインプラントメーカーがあるといわれていますが、その中でも、世界シェアトップクラスのインプラントメーカーの製品を採用しています。インプラントはメーカーだけでなく、種類によって特性が異なるため、患者様のお口の状態に応じたインプラント選びをサポートします。

Q10手術にかかる時間はどれくらいですか?

A10手術にかかる時間はおおよそ30分~2時間半程度です。
ただし、手術時間はインプラントの本数や治療部位によって異なります。また、手術前は麻酔等の準備があるほか、手術が終わった後で治療の確認や術後の説明がありますので、手術当日、患者様には余裕を持ってお越しいただいています。

Q11手術の際に麻酔が効かなかったり、手術中に麻酔が切れたりしないか心配です。

A11しっかりと麻酔の効果を確認していますので、ご安心ください。
インプラント手術では、麻酔がしっかりと効いていることを確認したうえで治療を開始します。さらに、通常の局所麻酔と静脈内鎮静法を併用することで、リラックスした状態で手術を受けることができます。手術中、麻酔医が常に鎮静が保たれるように鎮静薬の調整を行うため、最後までストレスなく手術が受けられます。

Q12手術後に痛みや腫れはありますか?

A12術後の痛みは、痛み止めの薬で治まる程度です。
インプラントの手術後の痛みには個人差がありますが、当院で治療を受けた患者様で、手術当日のみ鎮痛剤を使用した患者様が約4割なのに対し、手術当日も鎮痛剤を使用せずに済んだ患者様は約6割もいらっしゃいます。中には、「歯を抜いた後よりも痛くなかった」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

Q13インプラント治療後のお手入れは大変ですか?

A13インプラントのお手入れは、入れ歯のような大変さはありません。
毎日のブラッシングが基本のセルフケアと、定期的に受けていただく歯科医院でのメンテナンスが必要になります。メンテナンスが不十分だと、動揺や脱落などのインプラントの失敗やトラブルにつながるため、忘れずに受けていただく必要があります。

Q14インプラントを埋め込んでいるとMRI検査が受けられないって本当ですか?

A14インプラントを埋入していても、MRIの検査は受けられます。
「インプラントを入れると、MRI検査が受けられなくなる」という噂がひとり歩きしているようですが、通常のインプラントではそのようなことはありません。ただし、磁石でインプラントに人工歯をつけるオーバーデンチャーの場合、検査画像に乱れが生じる可能性があります。

Q15埋入したインプラントが抜けてしまった場合、再治療はできないのですか?

A15万が一、インプラントが骨に結合しなかった場合でも、再治療は可能です。
再治療(リカバリー)では、歯槽骨の再生を待ってから、再度インプラント手術を行います。また、当院では、他院で治療を受けたインプラントの調子が悪い場合や、痛みを感じる場合などの再治療にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

Q16インプラントや人工歯が壊れた際のメーカー保証はありますか?

A16本院で治療を受けたインプラント製品にはメーカー保証がついています。
各インプラントメーカーでは、それぞれの製品に対して製品保証プログラムを提供しています。保証期間は製品によって異なるため、製品選びの際にスタッフまでお訊ねください。なお、メーカー保証を受けるためには、定められたメンテナンスを受けなければなりません。

Q17インプラント治療の費用はなぜ他の治療に比べて高額なのですか?

A17インプラント自体の費用が高く、治療が自費治療のためです。
インプラントは、素材に使われているチタンという金属が高価だということが理由の一つです。さらに、インプラント治療は、健康保険の適用外のため、患者様が費用の10割を負担することになることから、保険が適用される入れ歯やブリッジに比べて高額になってしまうのです。

Q18インプラントの治療費は医療費控除の対象になりますか?

A18インプラント治療では、医療費控除が受けられます。
基本的にインプラントの治療費を含む、1月1日からの1年間に支払った医療費が20万円を超える場合は、医療費控除の対象となります。また、1ヶ月間にかかった治療費の自己負担額が一定の金額を超えた場合は、高額療養費として申請することで、後で払い戻しが受けられます。
また、当院ではデンタルローンによる分割払いが可能です。なお、デンタルローンをご利用の場合でも、医療費控除が受けられます。詳しくは、「ローンの取り扱いとお支払い例」をお読みください。
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